-Action!-

仕事術、目標達成、書評、お金、恋愛・・・20代のビジネスマンに向けたブログ

【書評】人生を黒字にするお金の哲学/林總

人生を黒字にするお金の哲学/林總

 

<エントの読書メモ>
お金に関する考え方を基礎から学べる一冊。
具体的な貯蓄の方法から、お金とは何か?まで、ざざっと知るのに最適でした。

電気をこまめに消すとか、食材を使い切りとか、
主婦がやりがちな節約術が書かれているわけではないのでそれらを求める方は別の本をおすすめします。
もっと広い、長期的な視点で見てお金のことについて学びたい人には最適でしょう。

ひもじい思いをして節約をするべきだ、ではなく、
まず楽しいことにお金を使うということを重視している考え方が印象的でした。
支出が収入を上回らないこと、そして貯蓄が増えていること、この2つのルールさえ守れれば、
お金は自由に使っていいのです。
自分が価値を感じるお金の使い方を追求してみましょう。

お金に不安を感じる方、これから貯金を始めようという方はぜひ!



<引用メモ>
・人生を黒字にするためには、できるだけ若いうちに、できるだけ遠くに目標を定めておくことが大切です。

 細かな計画である必要はありません。ぼんやりとでもいいから、こんな人生を送りたいとか、こんな人物になりたいとか、こんな仕事をしたいとか、できるだけ遠くに目標を立て、それを目指しながら行動してほしいのです。

 目安としては、60歳の自分はどうありたいかを目標にするくらいがおすすめです

 とはいえ、20代の若者であれば、数十年後の自分を想像するのは難しいかもしれません。

 せめて、10年、20年先の未来を見据えながら、行動してみてください
・お金の不安がなくなるだけで、人生の満足度は増す

・最低限の身だしなみや人づきあいのためのお金は、惜しむべきではありません。

 しかし、見栄を張るための支出に、金額に見合った価値は絶対にありません。

 自分にとって本当に大切な支出なのか、自己満足と見栄の境界線をよく考えることです。
・睡眠や食事、入浴などを除けば、活動できるのはせいぜい半分の12時間です。

 その12時間を、いかに価値ある時間に割り当てるか、これが人生を黒字にするための大切なポイントになります。