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【書評】「一流」の仕事/小宮一慶

「一流」の仕事/小宮一慶


◇◇エントの読書メモ◇◇
仕事術、特に仕事にどう取り組むか、どう向き合うかについて重点的に書かれた本。
一般的なノウハウ本という感じではありません。
何度も読んで少しずつ理解して、実践に落とし込んでいくイメージ。

小宮さんの本はいつもためになる内容が本当に多い。
仕事で結果を出したい人、仕事に本気になりたい人には文句なしでおすすめ。
逆に言うと、ラクして結果を出したい人には向いていないと思います。

普段の仕事にどういう心意気で取り組んでいるかを考え直すいいきっかけになりました。

◇◇引用メモ◇◇
・楽でない仕事を、楽しくやるのです。それが、まず、自分がやるべき仕事だと考えてください。できれば、他の人と能力差が出る難しい仕事をやるのがよいのですが、そういう職を得て、なおかつ楽しくやるにはどうすればいいかを、ここから順に考えていきましょう。
・会社の中で指導的立場になっていく人というのは、仕事への浸かり方が違います。企画書を書くにしても、宴会の幹事を頼まれるにしても、一つ一つのことを真剣にやるのです。
★どうせ40年以上働くのですから、適当に流されながら過ごすよりも、どっぷり仕事に浸かって自主的に働いたほうが、毎日楽しいに決まっています。
★一歩踏み込んで、良い仕事をすることに専念して、そして、1日の終わりに今日1日良い仕事をしたかどうか反省する。それを積み重ねていけば、必ず結果は出ます。もちろん、コツはあります。例えば月間目標を立てるとか、朝からきちんとインプットするとか、TODOリストをつくるとか。
・仕事にどっぷり浸かって、社会や周りが評価してくれるような良い仕事をすればするほど、結果として経済的に恵まれるのです。そして、良い仕事をすれば、多くの方に喜んでもらえますから、働いている本人も楽しくなります。ですから、そういう気持ちになれるかどうかが、すごく大事なのです。

正しい考え方を身につけるためには、良い本を何度も読んで、自分のものにしないといけません。例えば、先に述べたように、私は松下幸之助さんの「道をひらく」を東京の自宅にいるときは寝る前に必ず読みます。ほかの良書でももちろんかまわないので、同じ本を何度も読む習慣をいろいろな人にすすめているのですが、多くの人はやりません。たいした手間ではないので、やってみればいいのです。その上で、嫌だったらやめればいいだけのことですから。
・日中でも、朝の時間にベストの状態を持っていけるのが一番いいのです。会社に遅く来る人は、すでに負けているのです。

・人より少し仕事ができるようになるためには、どうしたらいいのでしょうか?まずは、一点突破するのです。何か一つ、人より秀でたものを身につけるのです。一番いいのは、今の自分の仕事を掘り下げることです。その中で、自分が向いていると思うこと、得意なことをやるのです。嫌なことや不得意なことをやっても伸びません。
週末は午前中の1時間だけなどと決めて勉強します。たとえば、土曜日の午前中1時間と決めれば、習慣化して続くものです。週に1時間でもいいので、仕事の本質を勉強することです。望むことがあるなら、それにふさわしい努力をすることです。
・一番いいのは、今の自分の仕事にかかわる深いことを勉強することです。ただし、先に述べたように、これはOJTではできません。自宅で週に1時間でもいいので、勉強するのです。何かあった時に、必ずそれが役に立つことがあります。
・実際に手を動かさないと、本物にはなれないのです。みなさんも、何か機会があれば、実際に体を動かすことに積極的に参加してください。スポーツでもかまいません。体を動かすと、積極性が高まりますし、明るくなります。