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すべての仕事を3分で終わらせる/岡田兵吾

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◇◇エントの総括メモ◇◇

これまで仕事術に関する本は相当読んできたと思うけど、その中でも上位に入る良書でした。
小手先のテクニックではなく、人生という広い視点でみたときにどう幸福度を上げるか?という観点で書かれていてよかったですね。
自分がいいなと思ったのはこの部分。

仕事圧縮を実現するために一番大切なことは、自分が本当にしたいことを全部初めてしまうことキャパオーバーになっている人は、人生プランとして仕事だけを考えていますが、いろいろなことをこなす人は、仕事以外のやりたいこと・やるべきこと、すべてを盛り込んだ人生プランを持っているのです。優先順位をつけずに、とにかくやりたいことを全部始めてしまうのです。全部やると、当然忙しくなります。しかし、自分を極限の忙しさまで追い込むことで、自分に不必要なものをそぎ落とし、大切なものを残せるように時間の割り振りを考えるのです。」

 
これはかなり本質的なところを言い得ていると思うのです。
仕事の先にやりたいことがあるからこそ、仕事を頑張れた経験って誰にでもありますよね。
絶対に終わらせなければいけないという理由があるからこそ、人は動けるのです。

理由が必要なのは、仕事だけでないはず。
何か理由があれば、行動できるし、稼げるし、自分が無理だと思っていたこともできる。
火事場の馬鹿力的なことでしょうか。

ほかにも参考にしたいと思ったところはコチラ。
◆同じ作業を繰り返すにしても、つまずいたり迷ったりするムダな時間をつくらないこと
◆仕事圧縮に必要なことは、飛行機の出発時刻のように終業時刻は超えられないデッドラインと認識すること
◆期限を意識して働くには、測量を習慣化することが大切

何かアウトプットが求められる仕事をしている人には特に参考になる一冊だと思います。
仕事術の本としては、久々に当たりを引いた感がありました。

<本書の引用まとめ>
・外資系企業で生き抜くために、3つのことを心にとめて仕事をしてきました。①すぐに動く②期限を死んでも守る③常にインパクトを意識する
・グローバルトップ企業3社で働いてわかったこと、それは「仕事とは、上司やクライアントへのサービス」だということです。
大切なのは、同じ作業を繰り返すにしても、つまずいたり迷ったりするムダな時間をつくらないこと。忙しく働いている人ほど、同じ作業の繰り返しに気がつき、作業を最適化することが可能になっていきます。
・必死に「速く完璧」を意識して仕事をするからこそ、「仕事を速く完璧にこなす」、「仕事ができる人」に近づくことができる
残業することで、仕事以外の貴重な経験をする時間を失っています。将来のキャリアに必要な勉強・成長の妨げになっているのです。
・仕事圧縮を実現するために一番大切なことは、自分が本当にしたいことを全部初めてしまうこと。キャパオーバーになっている人は、人生プランとして仕事だけを考えていますが、いろいろなことをこなす人は、仕事以外のやりたいこと・やるべきこと、すべてを盛り込んだ人生プランを持っているのです。優先順位をつけずに、とにかくやりたいことを全部始めてしまうのです。全部やると、当然忙しくなります。しかし、自分を極限の忙しさまで追い込むことで、自分に不必要なものをそぎ落とし、大切なものを残せるように時間の割り振りを考えるのです。

何か新しい仕事を頼まれたとしたら、まず3分取りかかります情報収集だけでもやってみるのです。こうすることで、思っていた以上に簡単に作業が進んでこなせることなどがわかります。
・作業を圧縮するコアな思考は3つ。①仕事以外のやりたいことは絶対にやる②仕事の生産性を最大化し、必ず定時で仕事を終わらせる③独自のタイムマネジメント方法を確立する
・仕事圧縮に必要なことは、飛行機の出発時刻のように終業時刻は超えられないデッドラインと認識すること
・仕事の効率化を図るコツは、極限まで自分を忙しくすることです。

・結果としてムダに工数がかかるのは、アウトプットが目的とずれるからです。目的、アウトライン、成果物イメージを改めて確認したうえで検討案をつくり、アウトプットイメージを共有して、目で見えるかたちで意識を合わせます。

・仕事が速い人は、すべての仕事に期限を決めています。作業を事前に細分化し、各々の行程の期限を設定して、全体の仕事が確実に期限通りにできるようにしておくことが大切です。守れない期限を設けてもムダですので、自分の能力と仕事量に見合った期限を設定することが必要です。
★期限を意識して働くには、測量を習慣化することが大切です。今日は何分で作業が終わった、昨日より多く仕事をこなすことができた、など計測した結果を、過去の実績と比較します。